AmiVoiceテックブログは2022年3月で1周年を迎えました。今回はこの1年間でアクセス数がどう変化してきたかを見てみました。
AmiVoice Cloud Platform(ACP)の認識結果に表示される「confidence(信頼度)」について、その活用例とともに紹介します。
AmiVoice Cloud Platformの体感認識速度を向上させる方法を解説しています。お客さんに出すアプリで音声認識を使うときはUイベントを使っていきましょう。
誤りが多いと音声認識精度は下がりますが、その最小値はいくつなのでしょうか?実は認識精度は0%どころか、マイナスになる場合もあります。そのような例と、それに関連した「誰の声を音声認識したいのか」という視点を紹介します。
AmiVoice Cloud Platformを使って音声ファイルや動画ファイルから字幕を簡単に作るツールのご紹介です。コミュニケーション支援・会話の見える化アプリを開発している Shamrock Records, Inc. さんが開発・公開してくれたものです。
弊社のAmiVocie Cloud Platformの非同期HTTP音声認識APIにおける話者ダイアライゼーションをC#のHttpClientで実装する方法についてご紹介します。
音声認識APIで使える話者ダイアライゼーション (Speaker Diarization)の解説です。複数人が話している音声に対して、話者ごとに発話区間を推定する機能です。利用方法や精度向上のヒントを説明します。
この記事では、非同期HTTP音声認識APIを利用してバッチ認識ができるWatchOSアプリのご紹介をします。
音声認識を使っていて、喋った単語がうまく認識されない経験は多くの方にあると思います。AmiVoiceではそういう時のために単語登録機能があります。今回はAmiVoiceの単語登録機能について、仕組みやコツなどを詳しく説明します。音声認識ならではのクセを理…
今年最後の投稿になります。2021年に投稿された記事の中で閲覧数が多かった記事をランキング化してご紹介します。
APIクライアントアプリInsomniaから、AmiVoice Cloud Platform (ACP) のHTTP音声認識APIを試す!
ライブ配信時に聞き逃した方や海外の視聴者さんにとって、字幕があったら便利ですよね。 今回は音声認識を用いて、OBS Studioのリアルタイム自動生成字幕プラグインを作って試してみました。実際にお試し版も公開します。
音声認識技術の究極の目標は「認識率100%」ですが、そう簡単には実現できません。実現できない要因を、話者の特徴・方言などの音響的な観点や、固有名詞・表記ゆれなどの言語的な観点から例を挙げて説明します。
「音声ファイルを音声認識してみたい」という方のために、AmiVoiceを使って簡単に音声ファイルをテキスト化してみる方法について解説しました。開発者用のAPIやプログラムを使っていますが、今回のお試しではプログラミングの知識は不要です。
以前の記事で、AmiVoiceの汎用エンジンと領域特化型エンジンの音声認識精度(音声認識率)の比較をしたところ、AmiVoice VS Google が気になるというご意見を多方面から頂きました。 というわけで、今回は AmiVoice Cloud Platform と Google Speech to Text…
AmiVoice Cloud Platformではソフトウェア開発者のためのクラウド音声認識APIを用途に応じて3種類用意しています(2021年10月現在)。今回の記事ではそれぞれの違いや用途について概要を解説します。
音声認識APIを提供している「AmiVoice Cloud Platform」のAPPKEYの取り扱い方法について、簡単に解説します。APPKEYの仕様を知ることで、あなたのプログラムのセキュリティレベルを一つレベルアップすることが出来ます。
音声認識は難しい技術なので、なかなか認識率100%にはできません。今回の記事では、なぜ音声認識は難しいのか、そしてAmiVoiceではどうやってその難しさに立ち向かっているのかを解説します。
音声認識の認識精度(認識率)は、認識精度が上がるほど、さらに1ポイント上げるのは難しくなります。その理由を「エラー改善率」という指標を用いて説明します。また、音声認識の論文等でよく使われるWERという指標についても触れています。
何を喋っても正しく認識できる万能な音声認識エンジンを作るのは難しいので、AmiVoiceでは数種類の音声認識エンジンを開発者向けに提供しています。今回はその中から汎用エンジンと電子カルテ用エンジンを使って認識率を比較してみました。
「Linuxで音声認識を動かしてみた」という題材でお話していきます。今回の目標はACPのC++とPulseAudioライブラリを使ってマイク認識するまでです。
「Linuxで音声認識を動かしてみた」という題材でお話していきます。今回の目標はACPのC++とarecordコマンドを使ってマイク認識するまでです。
「Linuxで音声認識を動かしてみた」という題材でお話していきます。今回の目標はACPのC++のサンプルをビルドして動かすまでです。
音声認識の性能を見る指標として、音声認識精度(音声認識率)がとてもよく使われますが、それだけでは見逃してしまう重要な性能もあります。今回はAmiVoiceの社内でも使われることの多い「タスク達成率」について説明します。
「音声認識の認識精度(認識率)が○○%」と数字で出されても、見た目でどの程度正しく認識できているかは分かりづらいですよね。この記事では、認識精度が50%・80%・90%…といった文を正解と比較して、その見た目の差を解説します!
Apple Watchで音声認識をしてみたいと思ったことはありませんか?本記事では、AmiVoice Cloud Platformを利用することで、容易に音声認識を実装できることを説明していきたいと思います。
安藤章悟 みなさま こんにちは。以前の記事で、AmiVoice Cloud Platform( https://acp.amivoice.com/ )とGoogle Cloud Speech-to-Textを使って音声認識精度(音声認識率)を計測してみました。 amivoice-tech.hatenablog.com 結果はこうでした。 エンジン 音…
固有名詞を認識できなくて困ることはありませんか?本記事では、開発者向けにAmiVoice Cloud Platformを使って固有名詞を認識するまでをざっくり説明していきたいと思います。
安藤章悟 みなさま こんにちは。 AmiVoiceユーザーのみなさまからのよくある質問に「AmiVoiceって音声認識精度(音声認識率)は何パーセントですか?」というものがあります。ですが、実際に音声認識精度がどういうもので、どうやって測るかはあまり知られて…
ひしばゆり はじめまして、ひしばゆりと申します。 株式会社アドバンスト・メディア(以下AMI)所属の「超初心者」エンジニアです。AMI入社時はアルバイトで、未経験からのスタートでした。 今回はそんなわたしが、初心者でも弊社の音声認識API「AmiVoice Cl…